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2008 12,19 21:16 |
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---追記あり---
登山で故障したウインチダウンサスペンションを改修しました。 思うところ、自作ウインチサーボで任意の場所で回転を止めるのは、曖昧な目検討になりますので、正確性に欠ける為にやめにしました。 サスを沈めすぎたときにサーボや車体に負荷がかかり、精神衛生上にもよろしくないです。 また、自作ウインチサーボのため徐々に勝手にサーボが回るので、勝手に車高が低くなる、あるいは高くなるのでこれまた精神衛生上よろしくおまへん。w なのでせっかく3PMで3ポジション操作ができるので、その機能を使えば車高はおのずと車高は3段階に設定できます。 ただ、ミシンのボビンだとストローク量が足りないので、プーリー自体を大きくする必要があります。 なのでバーグサーボについていた大きめの円形のサーボホーンを二枚重ねしました。 もともと空いていた穴に2mmビスを挿して、ワイヤーを巻き取るようにしました。 今回、ワイヤーと言うより、ホムセンにて購入したブラインドコードなる糸を使用しました。 切断荷重が約58.5kgということで、ささくれない限りはまず大丈夫でしょう。 なにより切ったりする作業が楽で、扱いやすいです。 プーリーがサーボプレートに干渉するので、サーボ取り付け位置も一段上に。 ギリギリ干渉しません。 そしてプロポの設定をして、試してみましたがかなり良いです。^^ 低中高と行ったり来たり。w 行き過ぎることは絶対にないですからね。 しかもサーボの改造も必要が無いから、最初からこの仕様でやっておけば良かったと・・・。汗 ちなみに3ポジションだからと言って1→2→3だけでなく1→3といった感じに一段とばし出来ますよ。 3PMのSW1とSW2を両方オンにして、スライドスイッチのSW2のオンオフ操作で出来ます。 プーリーを大きくしても動作量が足りないという方はGWS125-1Tという台湾メーカーの激安サーボがあります。 360°回転して値段が1450円。 秋月電子さんで絶賛発売中です。w ちなみに私買っていたりするんですが、スプラインがフタバと互換性が無かったんでお蔵入りです。^^; プーリーもちと大きすぎたんで。 追記分 3ポジにしたは良いんですけど、ボディーを乗せると自ずと車高は若干下がってしまうんですよね。 なので、一番車高を高くできるように操作しても、ボディーの重みで上がり切らなくなってしまいします。 故に3ポジション車高仕様なんですが、基本2ポジションの高さ調整しか出来ません。w それなら、小さいプーリーにして動作量少なくなっても、デカプリー時の1→2のポジション位ならまかなえそうだったので、プリーを小さくしました! まあ基本バネの反発力で車高を上げますので、バネをハードに変えるっていう手もあるんですがね。 やっぱサーボ位置も下げたかったし良いんです。 しかし、なるべくプリーの外側でワイヤーを巻き取るようにはしました。 家中試走ではなかなか良い感じです。^^ あと酷かったトルクツイスト対策に、スタビライザーを入れてみました。 Mシャーシ用のスタビの流用です。 スタビ両端を曲げる加工してます。 ロアリンクに穴を開けて取り付け。 TXTの説明書を参考にしました。^^ トルクツイスト・・・・あんまり変わらないような・・・。爆 PR |
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2008 12,11 00:42 |
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ラスト登山に向けて
まずはタイヤをHPI ROCK GRABBERに変更しました。 2.2サイズでは最大級の140mmの外径が登山には有利なはずです。 3RACINGよりも柔らかいコンパウンドですので、まだ喰うはずです。 本当はHBのROVERが欲しかったんですが、どこも売り切れでした。 それに続けとGRABBERまでもが無くなってきたところへ、RSS様の特価販売。 早速飛びつきました。w RSS様ありがとうございます。m(_ _)m そしてサーボプレート作りました。^^ リア用の精度の悪い変形プレートです。w なんでこんな形にしたかというと・・。 こんな感じにウインチサーボを載せるためです。 サーボマウントの取り付け位置が逆ですが気にしない。^^ ウインチサーボを載せるに当たり、ディグを外しました。 正直、登山にディグは全く必要ありませんから。 てか、本当は登山用の2.2マシンを別で一台作りたかったんですが間に合いそうもないので、今回もTLTです。 小さいビラカンに0.45mmのステンレスワイヤーを通しています。 ちょうどクロスメンバーの真ん中にワイヤーの通れる穴が空いていたので、有効活用しました。 ワイヤーはこのままフロントのクロスメンバーを通って、フロントサーボプレートに繋がっています。 はい、今回の小細工、ウインチはウインチでもウインチダウンサスペンション機構なんです。 ウインチ操作で車高調整できるというものです。 なのでドループ廃止しました。 通常走行や障害物などでは車高を上げて。 ここぞというときには、ウインチ操作で車高を下げてへばり付いてみせます!!^^ しかし何度サーボのポテメを調整しても、次第に勝手にサーボが回り出す始末・・・。 放って置いたらジワリジワリとお犬様の伏せ状態。爆 CC用に作ったMG995のサーボはそんなこと無かったのにな・・・最悪移植しようっと。 |
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2008 11,06 01:23 |
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2008 06,22 18:20 |
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RCPのナックルを入れて切れ角が増したTLTですが、切れ過ぎもイクナイです。
ステアリングを目一杯切ると、ホイルアクスルとドライブシャフトの掛かり具合がギリギリなんです。 使っていくうちにホイルアクスルが駄目になりそうなので、早めにCVDを入れることにしました。 ステアリング切れ角はもとより、アウターアクスルにはボトルを差し込むタイプなので、頑丈かと思われます。 今まで何回ホイルアクスルを折ったことか・・・。 全部先っぽありません。^^; これがもう無くなると思います、フロントのみですが。w サクサク組み立てて行く予定だったんですが、ちょいと落とし穴。 クロスピンを止めようと思って、付属のイモネジに1.5mmのヘックス(六角)レンチ使おうと思いましたが入りませんでした。 うそーん、ヘックスレンチって1.5mmが最小じゃないの?? なにやら1mmくらいっぽいです。 なので手持ちのピニオン用のイモネジ持ち出して使おうと思いましたが、なんか入りずらいです。 よく見たらピッチも違うようです。 仕方ないので余っていた1.5mmのヘックスレンチを目検討でヤスリで削り、なんとかピンを止めることが出来ました。 さすがはメリケン製です、一筋縄ではいきません。 ---追記--- 自作レンチではなめって締まったので、100均にて極細六角レンチを買ってきました。 こいつの1.3mmが使えます。 ---追記終わり--- 戦闘力アップか?^^ CVD付属のハブにはワイドタイプもあるんですが、ワイドといっても10mmくらいしかないので、リアとのトレッド差が気になる人はこのパーツをリア側に付けると幸せになれるそうです。 これでようやく安心してステアリングを思いっきり切ることが出来ます。w ロアリンクにタイヤが当たりそうです。 ついでにMG995もバーグサーボに換装しました、MG995よりもサクサク感がありますね。 一番はじめに付けていた995は結構保ったほうなんですが、それ以降に付けたのは動作不良になるのが早すぎました。まあダイレクトサーボホーンにしたからなんでしょうが。w 正直、TLTにCVDは今更感が否めないパーツですが、4WSを使用しないなら付けておいて損はないんじゃないかなと思います。 |
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2008 06,19 23:44 |
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