2025 05,10 05:42 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2007 03,21 23:31 |
|
えー、クロウリングにゃターン数の大きなモーターを使用するのが定石のようですが、実は高ターンになればなるほどトルクが上がる訳じゃ無いらしいです。
ある程度のターン数でトルクの頭打ちがあるようなんですね。 そんなことを実験なされていたGRCさんのモーターテスト。 めっちゃ参考になりました。 実際、私は現在ジョンソン540モーターでピニオン16Tですが、クロってる時にはもう少し低回転で回したい場面が幾度とありまして、高ターンモーターの購入を考えておりました。 で、定番ぽいのがイーグル55Tモーター でも、これって¥3000くらいするし、ただいま金欠中ですし・・・。w汗 そこで先程のGRCさんのモーターテスト。 ヨコモのプロストック2 35Tモーターがイーグルの55Tモーターよりトルクがあるっぽい。 値段も実売1300円ほどだしモーターはこいつにケテーイ! あと、ギヤ比をローギヤード化することで低速(トルク重視)に出来るので色々調べました。 基本、ピニオンギヤ小さく、スパーギヤ大きく、センタープーリー小さく、デフプーリー大きく。 まあ、この辺は何となく解っているつもりでしたんですが、調べていくうちに『モジュール』や『ピッチ』なんて言葉が出てきまして・・・。; はあ?何やねんそれ?って感じ~。 また覚えなければならないことが出てきたっす。 簡単に言えば歯の大きさの規格みたいなもん? モジュールはタミヤ独自の企画で、ピッチが一般的な規格? この辺から?マークが多くなります。爆 んで、タミヤのモジュールは04、05、06とあり、TLTのスパーギヤは06みたいです。 この数字が小さくなると歯も小さくなるみたい。 なので同じ外径でも、04のほうがより多くの歯を付けられるメリットがあります。 しかし、歯が小さいのでトルク負けを起こして歯が破損しやすいデメリットがある? ピッチのほうは逆に48Pと64Pがあり数字が大きくなるほど歯が細かくなるみたいです。 クロウリングにはトルクが不可欠なので、そのままの06モジュールでいきます。 TLTスレでカワダから06Mの12Tのピニオンが出ていると言うことを知り、即行で購入!w しかし、TLTのギヤボックスは16Tまでしか無加工で取り付けられず、それ以下のピニオンを取り付ける際にはモーターマウントやらギヤボックスを削らないと使えません。 これらの作業はヤスリでも出来ますが、リューターがあれば簡単っす♪ で、06Mスパーは83Tまでみたいなんです。 TLT標準が83Tなので変えられませんねん。w サードパーティー製で06Mのスパーないかと探しましたがないみたい。 ま、いいや。 あと、二次減速比をRSSさんに習ってヨコモBD用リアドライブベルトとサイクロン用39Tデフプーリーを使って変更しました。 手前:サイクロン用プーリー 奥:TLT用プーリー TLTのプーリーが32Tでサイクロン用が39Tなので7Tアップ。 もちダブルベルトもパクらせていただきました。w ギア比の計算は(覚えておくと便利♪) 一次減速比 =スパーギヤ÷ピニオンギヤ 二次減速比 =デフプーリー÷センタープーリー 最終減速比 = 一次減速比×二次減速比 らしいのであてはめてみます。 一次減速比:(83÷12)=6.9166 二次減速比:(39÷15)=2.6 最終減速比:(6.9166×2.6)=17.98316 デフプーリーが1回転するのにピニオンギヤが約18回転しないといけない。 ちなみに変更前のギア比 一次減速比:(83÷16)=5.1875 二次減速比:(32÷15)=2.1333 最終減速比:(6.9166×2.6)=11.0664 デフプーリーが1回転するのにピニオンギヤが約11回転しないといけない。 数字だけ見るとたった7回転しか違わないように思いますが、モーターも35Tにしたのもあるけど、結構な遅さになりました~。ワーイ さ~て、今回の記事最後まで見てくれる人どれだけいてるかな~? めっさ頭イタイんですけど~!>< 今回の記事は読み直すのも嫌なので、誤字脱字はご愛敬と言うことで!爆 ちょっとブレイクタイム♪ 最強のお家クロウラー現る!? タミヤのレスキュークローラーです。 てか、たまにはミニジラ、タムギア、AWDも出してあげないと・・・。^^; PR |
|
2007 03,18 04:25 |
|
----追記あり----
----さらに追記ドン!---- バッテリホルダーを作ってから自作魂に火が付いたぞ! 第1弾はセンタースキッドプレートです。 1.5mmのアルミ板買ってきて、糸ノコ盤、ヤスリ、電動ドリルを駆使しました。 やれば出来るやん、俺!爆 コレで少しは引っかからないかな? お次は何を作ろうか?あ~でももう作る暇ないや。w ---追記--- 本日は釣具屋さんに行ってきました。 釣り道具を買うわけではなかったけれど、、、。 この板オモリを二つ購入です。 家に戻って計ってみたら約150gありました。 リアタイヤにもトラクションを掛けたかったので100gづつホイルに巻いてみました。 残り50gはフロントホイールへ。 実は釣具屋さんへ行く前にホムセンで適当なオモリを探していたんです。 ↓コレ発見しました。 トイレの節水オモリ『トイレ節水できるくん』w 見た瞬間コレ使えるかも?って思いまして取り敢えず試しに一個だけ購入。 重さは約83gです。 サイズもばっちり、ホイールにはまりました!!w しかも真ん中に穴が開いているのでハブも通ります。爆 若干ホイールバランスが崩れると思いますが、クロる程度には問題ないんじゃないかと思います。 まあ、これはネタ的な記事なんですが意外と使えるかもしれませんね。 ----さらに追記分---- 本日、仕事の途中で百均へ寄ってみたら思った通りにありました。 トイレの節水アイテムその名も『トイレの節水できます。』 (右はトイレ節水できるくん) ・・・・そのままやんけ~!爆 ホムセンでは三百円ちょっとだったと思うけど、こっちは105円。 若干こっちの方が外径は小さい(コンマ数ミリほど)、重量80g。 しかも、文字が英語ですよ!「WATER SAVER TOILET」かっけー! 『トイレ節水できるくん』より気に入った!! んで、HPIスパイクトラックホイールならぴったり填るんです。 まさにホイールキャップじゃん!w 結構カッチリ填っています。接着剤で固めればなお良いでしょう。 ステンレス製なので錆びない強い。もう言うこと無いです。 ちょっと、板オモリ外してこの仕様で行ってみますね。爆 |
|
2007 03,17 00:29 |
|
モアブ導入でかなり走破性が上がりましたが、やはり重心が高いのできつめの傾斜のシチュエーションではバックドロップです。w
↑はフロントバッテリなんですが、柔らかモアブじゃパチンコ玉は入れるの辛いので思い切ってバッテリをフロントサーボ上へ移動させようと考えました。 前に考えた考案1ですね。w しかし、どうしてもトレーサーの今の状態ではストレートバッテリがサーボ上に収まりきらないので、バッテリをバラしてみようかとも考えました。 でも、やっぱりストレートで行きたいんじゃ~! で、板金してみました。w ホムセンに売っていたステンレスステーを手曲げして、バッテリを挟む部分とアクスルガード上にゴムシートを貼っりました。 サーボ上に強力両面テープとタイラップで取り付けしました。 ミテクレは悪いですが、かなり試行錯誤して芸術家の如く曲げては戻し、曲げては戻しして出来た究極の一品なんです。爆 究極の一品なのでワンタッチでバッテリを外すことが出来ます。 装着もワンタッチですが意外に強くホールドが出来るので、試しの家クロでも外れることはありませんでした。ワーイ ええ、クローラーになってからやっとこさ自作しましたよ。w あと、バッテリをより前にしたので、元バッテリがあった位置にアンプと受信機を移設。 その際に汚れ防止のため百均で購入したミニタッパーを装着! サイズぴったんこ! 海外動画では水の中を走るクロ車なんてのもありますが、そんなことぜってーにしね~!! 私の場合は純粋に汚れ防止の為っす! 蓋を閉めれば配線類もスッキリするので良いです。 ただ、アンプの熱が心配だな、、、夏はファンでも付けようかな? あ、リアサーボの線が届かないや!爆 延長コード買わないと・・・。; ついでに?タイヤの喰いつきを良くするために、フロントのインナーのみカットしてみました。 臆病なので取り敢えずはこの程度のカットでいってみます。 ↑カット済み ↑未カット 若干凹みます。期待して良いのだろうか? 重心を前へ前へとやったので、リアが軽すぎる感じっす。 オモリを買ってこないといけないな~。 明日は平年を下回る寒さだって~!! どないやねん、暖冬さんよ。 |
|
2007 03,10 00:46 |
|
本日もクロネタっす!w
昼休みの癒しタイム。 パンプキンボディーもカットしたんだよ~(ToT) フロントタイヤにパチンコ玉40個仕様ですけど、ボディー載せたのもあってかあんまり変わりませんでしたわ・・。 てか、勢いでしか登れないっす。爆 日々これ精進です! あ~ん、柔らかタイヤ早く履きたいです。 で、PROLINEモアブちゃん到着です。爆 袋から出して最初の一言『柔らかっ!!』 本当にグニャグニャしているんです、インナーがないと絶対につぶれます。 なんか気持ち粘り気も有りますよ。^^; クロナマコか! 左:ダガータイヤ 右:MOAB こはぱぱさんのアドバイス通りサイド10mmカットでいきました~。 とりあえず、手持ちのMTホイルでいきます。 初の2.2サイズのクロウリングタイヤだ!まじで期待出来そうです。 あと、RSSさんに習ってフロントのサーボの向きも逆転させてみました。 ついでに京商製サーボセイバー&両引きに変更。 サーボマウント二つ(アルミとノーマル樹脂)使っています。 こんな感じか。 テキトーなターンバックルあって良かったです。 これで、ステアリングロッドが岩に引っかかることがないぞ~! ステアリングを最大に切ったときにステアリングロッドがアッパーリンクに干渉するため、アッパーリンクの取り付け位置も外側に変更しました。 とりあえず、現段階ではこんな感じです。 後はウエイト配分を考えなくてはと思っていつつ夜は更けるのでありました・・・。 zzz・・・。 |
|
2007 03,03 22:17 |
|
昼休みにクロウリングごっこしていたら、会社の上司もその気になってきた。w
クロリ菌感染させてしまいました。 なんかいろいろサイト調べてるみたいだから、そのうちココにも辿り着くかも? てかもうバレていたりして?^^; バレていたらコメントください。爆 そんなこんなでようやくボディーに着手しました。 いつも私はボディーで急ブレーキがかかってしまうんですよ・・。; めんどくさがり屋なのにこだわるので。 でも、なんか会社にカッティングマシーンが導入されましたので、それを使わない手はない! さっそくファイヤーパターン(フレアライン?)を上司に頼んで切り抜いてもらいました。 初めてのファイヤーパターンなので少々緊張気味で作業を進めていました。 てか、塗装作業はほぼ会社で済ませました。。。仕事中に。。。汗 ボディーはいろいろ悩んだんですが、やっぱりトラック系が欲しかったのでF-100にしました。 パンプキンですね。 HPIのが形が変わっていて欲しかったんですが、どこのラジショップにもなかったので、パーマのミッドナイトパンプキンボディーを購入しました。 実際、大きさ的にこっちの方が合っているのかな? HPIのF-100の実物を見たことがないので何とも言えませんが。 で、完成しました。w 黒ベースにファイヤー部分はスカイブルーアルマイト、グリルバンパー部はサテンシルバーアルマイトを使用しました。 ピンクアルマイトにしようか悩みましたが、今回はブルーをアクセントにしていますのでボディーもブルーで合わせました。 なんで黒ベースにしたかというと、荷台部分はかなり入り組んだところで缶スプレーの届きにくい場所だったもので、んなところは原色じゃなかったら絶対にムラになるということで黒っす!爆 テールライトはオリジナルですがあんまりだな・・・。^^; 頭の中ではもうちょっと派手になるかな?とは思っていたんですが、意外とシンプルになりましたね。 でも、はじめてのファイヤーパターンにしては上出来な方だと思います。 でも、これ以上の接写はしませんよ~。爆 会社で塗装作業をしている間に家に曲げリンクとパチンコ玉が届きました。 パチンコ玉は40個っす! 一個=5gだったのでもうちょっと頼んだらよかったな・・。 とりあえず、フロントタイヤに20個ずつ入れてみました。 あと、固かったショックのスプリングもDF-03のセッティングスプリングに交換しました。 フロントミディアム、リアハードで様子を見ます。 ハードでもTXTローフリクションダンパー付属のスプリングより柔らかいです。 今回の進化の集大成! やっぱり電飾も施しちゃいました~♪ ん?やっぱ足上げするとボディーに干渉しますね。 早速カットですか・・・。orz あ~後はタイヤだよ~。 早く来い来いモアブちゃん。 |
|
忍者ブログ [PR] |